専門学校の現状
専門学校が大学・短大と比べて大きくリードしている点の一つに高い就職率が挙げられます。約9割の就職率に対して、大学・短大は約7割。専門学校の卒業生で、卒業した学科と同じ分野に就職できた人の比率も9割を越えています。専門学校の卒業生は、ほとんどの人が自ら選択し、夢と希望をもった世界に就職しているのです。バブル崩壊から続いていた企業のリストラや団塊世代の大量退職に伴う、マンパワーの不足を補うため、多くの企業が、新卒採用枠を増やしたことが原因ですが、社会での即戦力となる為の指導を受けている専門学校の学生にとっては、さらに追い風といえるのではないでしょうか。企業側も100人採用して2・3人が将来のキーパーソンとして残ってくれればいいという考えを持つようになりました。専門学校としても卒業生がその2・3人になれるよう普段の指導だけでなく、就職サポートの必要性が高まっています。